2017年の法改正で新たに創設された、『小規模不動産特定共同事業』の事業許可(令和3年2月15日付で登録)を沖縄県内で初めて取得いたしました。
小規模不動産特定共同事業とは、1つの不動産に対し、複数人が投資を行い、そこから生じる利益の分配を受ける事の出来る不動産特定共同事業のうち、原則として投資家1人当たりの出資額が100万円以内、かつ、投資家が行う出資の合計額が1億円以内のものを指します。
小規模不動産特定事業を行う事で、遊休資産の利活用に貢献したり、幅広い世代の方々に不動産投資へ興味を持っていただけるようなサービスを今後展開して参ります。
［小規模不動産特定共同事業について（参照：国土交通省HP）］
https://www.fudousan.or.jp/mlit/vol128/index.html